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CNTコーティングは硬化する?[カーボンナノチューブコーティング]

車用コーティング剤には「硬化型」と呼ばれるものがあります。

硬化型コーティングの多くは、瓶に入った液剤をスポンジで塗布して施工するものです。

よくお問い合わせをいただくのですが、カーボンナノチューブコーティング、およびカーボンナノチューブコーティング プラス グラフェンチタンは、いわゆる湿気硬化型の商品ではございません。

硬化型コーティングに対し、RHET.は「ポリマーコーティング」という種類となります。

硬化型コーティングとRHET.のようなポリマーコーティングの、メリット、デメリットについて見ていきましょう。
※コーティングやカーケアに関しては、方針や優先度が人によって異なりますので、あくまで一意見としてご参考にしていただけますと幸いです

硬化型コーティングの意外なデメリット

結論から言いますと、ポリマーコーティングに比べ、硬化型コーティングのほうが長持ちします。しかし、硬化型コーティングには以下のようなデメリットが挙げられます。

  • ボディ表面の温度が高かったり、拭き取りが遅れてしまったりなど、硬化してしまった際に、塗り直しや剥がしができない
  • コーティング被膜に、ご家庭では対処が難しいウォータースポット(水シミ、水あと)が付着してしまう
  • 被膜にダメージを受けた際、ご家庭で行うカーケアでは再施工ができない

これに加え、施工後は「完全に乾燥するまで長時間水濡れ厳禁」といった商品もあり、コーティング施工の難易度は高めです。

スプレータイプのポリマーコーティング「RHET.」の強み

RHET.では「プロ級の仕上がり」かつ「誰でも簡単」「失敗しないこと」にこだわっているため、スプレータイプを採用しています。

RHET.のコーティングスプレーは、硬化型コーティングと比べて以下のような特長があります。

  • 拭き上げながら施工できるため、洗車と同じ時間でコーティングまでが完了できる
  • 高密度・高硬度シリコンの含有量が非常に多いため、硬化型に近い効果を発揮できる
  • 硬化型ではないため施工後すぐに効果が出る、乾燥時間不要、水に濡れてもOK



ただし、RHET.のコーティングの効果をさらに発揮させたいときは、施工後、1~2時間ほど水に濡らさずに時間をおくことをおすすめいたします。時間を置いていただけますと、効果をほぼ100%発揮できる状態となるためです。

重ね塗りいただく際は、1時間以上置いてから施工するのがおすすめです。24時間以上置いていただけると、更に効果を高めることができます。

このように、本プロジェクト商品であるカーボンナノチューブコーティング プラス グラフェンチタン、およびカーボンナノチューブコーティングは、硬化型の商品ではございませんが、硬化型に近い効果を発揮することができるのです。