コーティングによる「光沢」と「ツヤ」の違い
RHET.のカーボンナノチューブコーティングをもっと知っていただくために、今回は少しマニアックなお話をしてみましょう。
コーティングの仕上がりにおいて、「光沢」と「ツヤ」は同列に見られがちですが、本来は対極に位置するものです。
光沢は光の反射が多ければ多いほど高く、一方でツヤは光を吸収すればするほど高くなります。
従来のコーティング剤で出せるのは「光沢」。ボディ表面に油分を乗せることでギラっとした光沢を出しています。
しかし、あくまで油分を乗せているだけですので、気温や紫外線といった外的環境により、そのキレイさは次第に失われてしまいます。
しかし、RHET.のカーボンナノチューブコーティングは、油分で光沢を出すだけでなく、高硬度・高密度シリコンによって被膜を形成し、光の屈折率を上げることでしっとりしたツヤを出しています。
さらに、ボディに成分を密着させているため、気温や紫外線の影響を受けにくく、キレイが長持ちするのです。
どんな質感のツヤが好みかは、人それぞれ。
ギラつかず、しっとりしたツヤがお好みの方は、ぜひRHET.のCNTコーティングシリーズをお試しください。